スキンタッグの原因は加齢による老化!?20代でも要注意

スキンタッグの原因

スキンタッグの原因は老化です。首や脇のスキンタッグは加齢のせいで発生します。

スキンタッグは、皮膚疾患の1つ、脂漏性角化症に分類されます。スキンタッグ、脂漏性角化症、と聞き慣れない単語が連続で出てきて戸惑ってしまうかも知れませんが、要するに老人性いぼのことです。

年齢を重ねるにつれて老人性いぼに狙われる確率が上昇します。顔の側面にできる茶色いシミも老人性いぼの一種で、早い方だと40代ぐらいから出現します。年代が上がるとその分いぼ出現率も高くなり、80代では100%に到達します。つまり、80代の10人中10人が老人性いぼを抱えている計算になります。

スキンタッグはシミと違うの?

シミとは異なり、肩や首、脇など皮膚が柔らかい部分にぶら下がっているものが、スキンタッグです。一般的には加齢の影響で40代頃からできやすくなりますが、元々いぼができやすい体質だと、20代、30代でもスキンタッグに悩まされることがあります。

首にできるスキンタッグはアクロコルドン、軟性繊維腫と混同されがちですが、アクロコルドンはスキンタッグよりも小さく、平らです。

 
一方、軟性繊維腫はスキンタッグよりも大きく、5mm以上に育ちます。3種類とも良性の腫瘍なのでご安心ください。

年齢の他、紫外線もスキンタッグの原因になります。紫外線を大量に浴び光老化が促進してしまった肌は、年齢に関わらずスキンタッグができやすくなります。

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肛門のスキンタッグが自然治癒する可能性

スキンタッグ 原因
ただし、肛門にできるスキンタッグは年齢や紫外線が直接の原因にはなりません。肛門のスキンタッグは肛門皮垂と呼ばれ、肛門近くの皮膚がたるんでいる状態です。痔や出産が引き金になって発症します。痔のせいで肛門が炎症を起こすと、周りの皮膚が腫れます。

腫れが引いても皮膚がきれいにしぼんでくれないと、スキンタッグとして残ってしまうことになります。スキンタッグそのものが痛むことはありませんが、下着と触れ合う時に違和感を覚えるようなら肛門科で切除しておいたほうが無難です。

排便後、スキンタッグのせいで肛門付近をきれいに拭き取るのが難しい場合も、治療が必要です。不衛生な状態が続き、肛門が炎症を起こし、皮膚の突起が巨大化することもあります。

残念ながら、肛門のスキンタッグは切除しない限り、自然治癒することはありません。いずれにしても、放置し大きくなってから治療するよりも早い段階で対処した方が簡単に治すことができます。

上半身のスキンタッグは数が増えると、治療し終えるまでに時間がかかります。小さいものなら傷も残りません。

肛門のスキンタッグも初期段階なら1,000円から2,000円代で治療できますが、粘膜部分まで伸びてしまうと切除するのに5,000円から15,000円もかかることもあります。

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まとめ

  • シミとは異なり、肩や首、脇など皮膚が柔らかい部分にぶら下がっているものが、スキンタッグ。
  • 一般的には加齢の影響で40代頃からできやすくなるが、元々いぼができやすい体質だと、20代、30代でもスキンタッグに悩まされることがある。
  • 肛門のスキンタッグは切除しない限り、自然治癒することはない。
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