妊娠中にヨクイニンを飲んでも大丈夫?独断は危険?

ヨクイニン 妊娠中

アミノ酸やビタミン豊富なヨクイニン。日々ハトムギ茶として愛飲している人もいるのではないでしょうか。ですが、妊娠したら摂取量に気をつけて、注意深く飲用しなければならないのです。

そんなヨクイニンの効果や副作用について解説します。特に妊娠中の方は十分に気をつけてヨクイニンの知識を身につけておきましょう。

妊娠中のヨクイニン服用について

妊娠中、肌質が変わってしまった…。と言う女性は意外と多いものです。どんなふうに変わってしまうかと言えば、乾燥しやすくなったり、シミやソバカスが以前よりも濃くなったりするのです。

これは、妊娠期に生じるホルモン変化によるものでしょう。特に、母体の栄養や水分が胎盤を通じて胎児に移行してしまうために起こりうるものなのです。

そして忘れてならないのが、この時期には“老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)”とよばれるイボができやすくなるのです。このイボ自体は、放っておいても母体や胎児に悪影響になるものではないため、不安になる事はありませんが、やはりビジュアル的に気になるものです。

何とかイボを解消させたいと言う思いから、美容効果の高いヨクイニン(ハトムギ成分)配合の飲料や化粧品を使って老人性疣贅の緩和を考えている人もいるでしょう。妊婦の大敵であるカフェインが配合されていないヨクイニンならば、安全という思いがあるのかもしれませんね。

ですが、残念ながら妊婦さんへのヨクイニン投与の安全性は認められていないため、妊娠中のヨクイニン摂取は控えなければならないのです。

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ヨクイニンの副作用

ヨクイニン自体は、体の浮腫みを改善して余分な老廃物を排出してくれる効果をもたらしてくれるでしょう。こうした事から、ヨクイニンは妊娠前には積極的に摂取してほしい成分です。

一方、妊娠中はヨクイニンの過剰摂取をしてしまえば、胎児を排出しようという力が加わり、流産という最悪な結果を引き起こすことになるのです。つまり、胎児を異物と見なしてしまうのでしょう。

もちろん、適量ならば問題はなく、過剰摂取の場合にこうした副作用が懸念されます。ハトムギは健康や美容に良いという固定観念を持っている女性も少なくないために、当然妊娠期には、母体の健康や美容のためにも積極的に摂取しようと考えていた妊婦さんもいる事でしょう。それは、誤った知識だったのですね。

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スキンケアでヨクイニンを使用するのはセーフ?

ヨクイニンでスキンケア
では、イボに効果的とされるヨクイニンは妊娠期には絶対には使用してはいけないのでしょうか。結論から言えば、スキンケアでヨクイニンを取り入れるならばセーフと考えても良いのです。

化粧品としてのヨクイニンは母体や胎児に影響を与えない程度の配合量ですし、妊婦さんに不足しがちな潤いを与えるアミノ酸が豊富に含有されています。ですから、妊娠期には、ヨクイニンを経口摂取するより、化粧品として取り入れる事でイボケアにつながります。

化粧品としてならば、妊娠期にもヨクイニンの効果が得られるのですね。化粧品としてのヨクイニンは老人性疣贅に効果的に働きますので、保湿だけでなく、ターンオーバーをバランスよく整えてくれるでしょう。

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まとめ

  • 妊婦さんへのヨクイニン投与の安全性は認められていないため、妊娠中のヨクイニン摂取は控えなければならない。
  • ヨクイニンの過剰摂取は流産という最悪な結果を引き起こしかねない。
  • 妊娠期には、ヨクイニンを経口摂取するより化粧品として取り入れることでイボケアにつながる。
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