幼児に要注意なイボウイルスの3つの脅威とは?

イボウイルス

イボウイルスの脅威からお子さまを守る為には、感染ルートを把握しておかなければなりません。「“脅威”だなんて大げさな…」と思われるかも知れませんが、イボは再発しやすいので一旦かかると厄介です。
しかも子供はウイルス性のイボに子供がかかりやすいので、親御さんがしっかり感染ルートを把握し、予防に励まなくてはなりません。いわゆるお爺ちゃん、お婆ちゃんのイボである老人性疣贅(老人性イボ)より、人にうつるウイルス性疣贅(ウイルス性イボ)の方が圧倒的に多く、非常に身近な皮膚疾患です。
ウイルス性イボの原因となるヒトパピローマウイルスは、病院のスリッパやプールの更衣室など、素手、素足で大勢がベタベタと触れている共用物に潜んでいます。皮膚に傷ができていると、その傷からウイルスに侵入されるので、絆創膏でガードして傷口をカバーしましょう。

幼児から大人にうつる?

イボウイルスは幼児から大人にうつることはあるのでしょうか。子供が感染してしまい、親御さんにうつってしまったら、一家全員イボ持ち…と言うことにもなりかねません。

ウイルスは人から人に感染しますので、当然お子様から親御さんにうつるケースもあります。家族の誰かがイボにできてしまった時は、タオルの使い回しやバスマットの共有も避けた方が無難でしょう。けれど肌が健康で免疫機能がしっかり働いている状態で、侵入ルートとなる傷がない場合、そこまで心配することはありません。

免疫力が下がっている時は感染しやすくなりますから、普段以上に体調を崩さないよう注意していれば家族間の感染も予防することができます。

むしろウイルス性のイボは他人にうつるよりも、自己感染して数を増やしてしまう可能性、巨大化する可能性の方が高い為、症状が軽いうちに治療した方が安心です。イボを気にして子供がいじってしまい、患部を広げてしまうことも。

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イボが繰り返しできる理由

既に“イボ主”ならよくご存知かも知れませんが、イボは再発しやすい皮膚疾患です。風邪など、ウイルス系の病気は1回でもうつると免疫ができる為、治癒した後は感染してもほとんどの場合発症しません。

ワクチンはこの免疫メカニズムを利用しています。けれど、イボのヒトパピローマウイルスにはこの免疫メカニズムが発動しない為、初めての感染でも二回目以降の感染でも、ウイルスに入り込まれたら関係なく発症してしまいます。

イボの再発を防ぐには、感染ルートを把握してウイルスをうつされないようにするしかありません。

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まとめ

  • ウイルスは人から人に感染するため家族の誰かがイボにできてしまった時は、タオルの使い回しやバスマットの共有も避けた方が無難。
  • イボのヒトパピローマウイルスにはこの免疫メカニズムが発動しない為、初めての感染でも二回目以降の感染でも、ウイルスに入り込まれたら関係なく発症してしまう。
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