イボの除去方法まとめ

イボ除去画像

できたしまったイボは種類によって除去方法が変わってきます。
ここではおもにクリニックでの除去方法と一人でもできる除去方法ついて解説します。

イボを液体窒素で凍結する療法

ウイルス性イボの場合にウイルスに感染した幹細胞を除去する目的で使用されます。凍結により、免疫力を上げる効果も期待できます。この療法は、イボを急速凍結させ、解凍する事により細胞の中の水分を変質させます。変質した細胞は壊死し、イボを除去する事ができます。

施術後1日2日は軽い痛みを伴い、1週間ほどで黒く変質したり、血豆ができるくらいの強さでの治療が効果があります。この時出来た血豆は、潰さないよう注意が必要です。誤って潰してしまうとイボが増えてしまう可能性があります。

大きさや、根の深さにもよりますが、通常は週1回くらいの頻度で5回から10回ほどの治療が必要とされています。効果的な治療法として認知度の高いこの液体窒素による凍結療法ですが、足の裏などの角質層が分厚いところには難しい方法ではあります。

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イボ削り(イボ削ぎ)治療法

液体窒素での凍結療法後の黒くなった角質を削り取る事で、イボを小さくしていきます。大きなイボの時は液体窒素の前段階で削る場合もあります。

皮膚切開

表皮基底層や、毛穴、汗腺の奥までイボが入り込んでいる場合このような手法も取り入れられます。

外科的切除

老人性イボによく用いられる手法です。文字通り、外科的に(メス使用)切除します。ほとんどの老人性イボは大量に出血することはありません。大きなイボの場合は局所麻酔や、切除部分の縫合も必要になる可能性があります。

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電気焼却療法

高周波電気メスを用いて焼却します。

レーザー治療法

炭酸ガスレーザーを使用し、イボを蒸散させます。麻酔クリームや、注射をし、レーザーを照射します。炭酸ガスレーザーは、水分に反応して組織を蒸散させるレーザーなので、他を傷つける事なくイボの組織だけを取り除きます。

広範囲で隆起の少ない老人性イボなどは色素に反応するレーザーを使用する事もあります。

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サルチル酸外用薬の使用

サルチル酸ワセリンやスピール膏で皮膚をふやかしはがしてゆく。自分で毎日行う療法です。ビタミンD3を使う場合もあります。

  • モノクロロ酢酸
  • トリクロロ酢酸
  • フェノール外用療法

たんぱく質を凝固させ、腐食させる療法。液体窒素凍結法と併用します。

ヨクイニンエキス内服療法

漢方のヨクイニンエキスでサポートする療法です。
たくさんのイボ治療法がありますが、絶対的に、劇的にこれが効く!というものは存在しません。自分の症状にあった療法を地道に続けていく事がイボの根治につながるでしょう。

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まとめ

  • 液体窒素療法はイボを急速凍結させ、解凍する事により細胞の中の水分を変質させ、イボを除去する。
    通常は週1回くらいの頻度で5回から10回ほどの治療が必要とされている。
  • その他にも「皮膚切開」「外科的切除」「電気焼却療法」「レーザー治療法」「サルチル酸外用薬の使用」「ヨクイニンエキス内服療法」などの治療法がある。
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