鼻の周りにイボ?ニキビ?ふきでものと間違えやすいイボ

イボ 鼻

鼻の周りの皮膚が凸凹状になっている場合、吹き出物と勘違いすることがあります。それはもしかしたら「イボ」かもしれません。

吹き出物と信じ込んで治療するとイボは直りませんから注意が必要です。

鼻の周辺にできるイボって?

鼻の周辺にできる、お肌の異常として最初に思いつくのは「ニキビ」や吹き出物です。しかし、もしかしたらイボかもしれません。イボとニキビの見分け方を簡単に説明しましょう。

まずは形の違いです。ニキビは比較的丸みを帯びているのですが、イボは楕円形や線条になるなど一定の形がない傾向にあります。また色によっても見分けられます。ニキビは炎症の始まりは白っぽい色で、炎症が進行すると赤っぽい色に変わってきます。

一方のイボは肌色をしていて、色を見る限りあまり目立たないところが特徴と言えます。イボの原因はウイルスと言われていますので、肌を清潔にしておくことや、免疫力が落ちるような要因、例えばアンバランスな食事や、睡眠不足、ストレスのため過ぎには注意しておく必要があります。

【関連記事】イボの原因と種類

鼻の下・鼻の横・鼻の頭にできるイボ

鼻の周辺にできる皮膚の疾患はニキビかイボ「扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)」の可能性があります。

扁平疣贅とは字のごとく平たい形をしているイボのことです。このイボは色が肌色に近く、さらに痛みや痒みがありませんので気がつき難いと言われています。

一般的にイボができる場所は皮膚の厚さが薄い場所、例えば鼻の横や下、または鼻の頭、口の周りなどです。

一方で肌の一部が1~2mm位飛び出し、毛玉の様に見えるのが糸状疣贅(いとじょうゆうぜい)と呼ばれるイボです。このイボは加齢が原因で発生する事が多いのですが、若者にも発生することがあります。

【関連記事】糸状疣贅の原因と対処法

鼻にできたイボの治療

イボを放置しておくと自然に治る事もありますが、それは大変危険な考え方です。早期発見、早期治療がイボの場合にも当てはまります。自分で判断せずに皮膚科で専門医に診てもらう事が良いのです。

イボの治療法は何種類かありますが、その代表的な治療法をご紹介します。

まずは単純ですがハサミで切除する方法です。もちろん麻酔を行ってから切除しますから痛みは感じません。

次に液体窒素で急速冷凍してイボを破壊して取り除く方法です。しかしこの方法は痛みがあり、完全に除去できない事もあるようです。

最後の方法はレーザー光線を使って焼き切る方法があります。この方法を採用するのが一番確実な方法かもしれません。

どの除去法を採用するかは専門医にお任せしましょう。貴方のイボを除去する最適な方法を選択してくれます。

【関連記事】液体窒素とレーザーのメリット・デメリット

まとめ

  • 鼻の周辺にできる皮膚の疾患はニキビかイボ「扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)」の可能性がある。
  • 糸状疣贅(いとじょうゆうぜい)と呼ばれるイボは加齢が原因で発生する事が多いが、若者にも発生することがある。
  • 自分で判断せずに皮膚科で専門医に診てもらう事が最善。
イボペディアランキングページ誘導バナー

SNSでもご購読できます。