足にできるイボの種類と症状

イボ 足

足、特に足裏にデキモノができるとイボができたと考える人は少ないですよね。大抵の人がタコや魚の目ができたな、と考えるのではないでしょうか。あるいは、日常生活に支障が出ない限り気づかない人も多いかもしれません。
ここでは足にできるイボについて考察してみましょう。

足にできるイボ

人の目に触れにくい部分の為放置され、ひどい時には気づかれない可能性もある足にできるイボですが、そのまま放置すると、難治化する事になりかねません。その上、足から他部位へうつる可能性もあります。

そうならない為には、足にできるイボについて、きちんと知る必要があるでしょう。

足にできるイボ 症状と原因

足にできるイボのほとんどはウイルス性のイボ(尋常性疣贅 じんじょうせいゆうぜい)です。尋常性疣贅の発症原因はHPV(ヒトパピローマウイルス ヒト乳頭腫ウイルス)に感染する事です。

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HPVには100以上の種類があり、感染すると、種類により形状や発症場所が異なります。免疫機能の低い子供やお年寄りがなりやすいですが、健康な成人でも感染します。

HPVは正常な皮膚には感染しませんが、小さな傷があればそこから感染します。そして厄介なのが、手指にできるイボ同様に表皮の一番奥、第四層の基底層にある幹細胞に感染する事です。幹細胞は分裂増殖を繰り返します。

皮膚をつくる幹細胞がHPVに汚染されている限り、正常な皮膚は作られません。そして、足裏、足底にできるイボが同じウイルス性イボでありながら、手指にできたものより厄介な点があります。それは、常日頃から足裏、足底には体重がかかっています。それは、常日頃から、イボに強い刺激が与えられているという事。

擦れて傷ができてしまえば、新たなイボができてしまう可能性もあるし、かかった圧力でイボが深く食い込み難治化する可能性もあります。やはり、早期発見して、早期に正しい対処をする事が望ましいですね。

次は足にできるイボの名称と原因ウイルスをサブタイプ別に分けてみます。

足底疣贅

HPV57が原因のイボです。発症部位は名前の通り足の裏です。

ミルメシア

HPV1が原因のイボです。発症部位は手のひら、足の裏です。

色素性疣贅

HPV65、4、60が原因のイボです。発症部位は手のひら、足の裏です。

足にできるイボの考察まとめ

足にできるイボの原因ウイルスは基本的に手指にできるイボと同じです。説明の中にも同じ記載が多くありました。

しかしながら違うところはやはり、難治化しやしやすい事と、放置されやすい事です。放っておいて難治化する前に早期に正しい対処をする事が望ましいといえます。

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まとめ

  • 足イボはそのまま放置すると、難治化する事になりかねないばかりか足から他部位へうつる可能性もある。
  • 足にできるイボのほとんどはウイルス性のイボ(尋常性疣贅 じんじょうせいゆうぜい)。
  • 免疫機能の低い子供やお年寄りがなりやすいが、健康な成人でも感染する。
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