鼻や首の角栓イボはこんな原因でなるってご存知ですか?

角栓イボ 原因

顔や首に「角栓だかイボだから分からない不気味なできものができた…」と途方に暮れていませんか?
通称角栓イボは、糸状疣贅(しじょうゆうぜい)と呼ばれるイボの一種です。顔や首周りの他、ワキの下や胸元など皮膚の柔らかいところにできやすいのが特徴です。
肌とほとんど同じ色をしているものもあれば、黒っぽく変色しているものもあるので、角栓と誤解してしまうのも無理はありません。
ほんの1~2ミリ皮膚がでっぱっているので、確かに鼻や小鼻にできる脂の塊に似ています。

角栓イボの一番の原因とは?

角栓イボ 原因
角栓イボは加齢による皮膚トラブルの1つですが、ヒトパピローマウイルスに感染してしまうと20代30代でもイボができます。糸状疣贅の原因は老化とウイルスの2種類考えられます。

肌が健康なら、イボがある人の角質に触れてもすぐに感染するわけではありません。ただし極端に免疫が弱っている時、皮膚に傷がある時は要注意です。

根元が細ければハサミで手軽に切除できますが、太く育ってしまっているものは局所麻酔を打ってから電気灼熱法で治療することになります。

液体窒素を使った凍結療法は激痛を伴う上に痕が残る恐れもあるので、皮膚の薄いところ、目立つところには不向きです。まだハサミで処理できるうちに早めに皮膚科を受診しましょう。ハサミで切っても痛みはそれほど感じません。

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凍結療法の耐えがたい痛みとは比べものにならないレベルです。放置すると次第に巨大化し、数も増えます。

角質や皮脂などの毛穴汚れが原因の角栓ではありませんから、オイルクレンジングやピーリングケアも意味がありません。ウイルス性のイボなので、ベタベタ触るのは禁物です。

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80代の100%が脂漏性角化症に

角栓イボ 原因
年齢を重ねるにつれてできるイボは糸状疣贅だけではありません。老人性イボこと脂漏性角化症も、おじいちゃん、おばあちゃんになるにつれて発症率が上がる皮膚トラブルです。60代で80%、80代ではなんと100%近くの確率で発症すると言うので、決して人ごとではありません。

脂漏性角化症の原因は、紫外線です。肌のターンオーバーが正常だと紫外線を浴びてメラニン色素が生成されても、定期的に垢として角質と一緒に剥がれて落ちていきます。しかし、老化した肌はメラニンを排除しきれなくなり、イボがどんどん蓄積されていきます。

人よりもたくさん紫外線を浴び続けていると、年齢が若くても角質がどんどん厚く膨らんでいきイボ状になる恐れがあります。見た目年齢を一気に上げる老人性イボを予防する為にも、若い頃からUV対策に励みましょう。

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まとめ

  • 角栓イボは糸状疣贅(しじょうゆうぜい)と呼ばれるイボの一種。顔や首周りの他、ワキの下や胸元など皮膚の柔らかいところにできやすいのが特徴。
  • 角栓イボは加齢による皮膚トラブルの1つ。原因は老化とウイルスの2種類考えられる。
  • 年齢を重ねるにつれてできるイボは糸状疣贅だけではなく、脂漏性角化症も60代で80%、80代で100%近くの確率で発症する。
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