脇や首に脂肪の粒!角質粒ができる原因は何?

角質粒 原因

鏡を見ると、脇や首の柔らかい部分に粒のようなものが…。ニキビでもシミでもないし皮膚科を受診したら、角質粒というイボだった…という事も珍しくないでしょう。果たして あまり、聞きなれない角質粒はどのような原因で生じるのでしょうか。

また、自宅での有効的な角質粒ケアはあるのかを検証します。

痛みもかゆみもない皮の塊のようなものの正体

角質粒 原因
首や脇にいつの間にか褐色系や淡色系の色をした皮の塊のようなものができてしまう。その正体は、古くなった角質が上手く排出されずに蓄積された角質粒とよばれるイボの一種です。

大きさは、1ミリ程度のアクロコルドンやスキンタッグとよばれるものから、5ミリ以上に突起して目立つ軟性繊維種や懸垂性繊維種などに分類されます。いっけん、ニキビに似ていますが、ニキビのように赤みを帯びたり、化膿したりする事はありません。痛みやかゆみがないため、放っておいたという人も多いです。

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角質粒の原因とは?

角質粒の明確な原因は不明です。ですが可能性としては以下にあげるような原因が根底にあるのでしょう。

紫外線

紫外線は、シミや色を黒くするだけではなく、新陳代謝を狂わせてしまう事もあります。首イボは30代から多く見られますが、紫外線を浴びる量が多ければ、20代でも角質粒はできやすくなります。若い頃からマリンスポーツやアウトドア派の方は注意しましょう。

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加齢

誕生日を重ねるごとに、肌の生まれ変わりのサイクル、ターンオーバーが遅くなり、古い角質が蓄積される事になるでしょう。加齢は仕方のないことですが、質の良い睡眠やスキンケアなどの対策でターンオーバーを整える事は可能です。

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太り過ぎ

太りすぎると脂肪により擦れて刺激になります。また、太る事によって下着などが小さくなり、締め付けもエスカレートするでしょう。

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摩擦

ネックレスや衣類による摩擦が刺激となり、ターンオーバーを乱し、角質粒を発生させてしまいます。

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これらの原因すべてに共通することは、新陳代謝の衰えを加速してしまうという事です。
思い当たる事があれば、それぞれに見合う対策が必要でしょう。

セルフケアで治るの?

スキンタッグ
脇や首にできるイボは、痛みがあるわけでもないため、「皮膚科を受診しなくても良いのでは?」と思う人も少なくないでしょう。確かに、皮膚科での角質粒治療では、保険適用外の自費治療の分野も少なくないため、セルフケアで緩和できるならば、コスト的な面においても、そのようなケアで角質粒を緩和させたいものです。

セルフケアについて最も効果的なのが、代謝機能を促進し、適度な潤いを与える効果の高いヨクイニンや杏子オイルでのケアがあげられます。ですが、これだけではなく、角質粒の原因とされる紫外線カットや摩擦をかけないスキンケアなども併用させる必要があります。

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また、セルフケアをしても角質粒が増え続けたり、大きくなったりするような時は、皮膚科を受診し、有効な治療を受ける必要があります。

その際、皮膚科医は、ハサミや糸などで除去治療できるスキンタッグや、炭酸ガスや凍結方似て治療できる老人性イボ、針で患部に穴をあける治療の稗粒腫(はいりゅうしゅ)などと診断する場合もあります。

いずれの皮膚科治療もその後赤みが出たり、治療費が嵩んだりするため、治療前のカウンセリングは必須です。

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まとめ

  • 首や脇にできた皮の塊のようなものは古くなった角質が上手く排出されずに蓄積された角質粒とよばれるイボの一種。
  • 原因としては、紫外線、加齢、太り過ぎ、摩擦といった複数の理由が考えられる。
  • セルフケアをしても角質粒が増え続けたり、大きくなったりするような時は、皮膚科を受診し、有効な治療を受ける必要がある。
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