老人性イボ予防は基本3つ!お肌に悪影響を及ぼすことはNG!

老人性イボ 予防

顔や首、腕などの比較的柔らかい皮膚にできやすい老人性イボは、特に治療をしなくても、体に悪影響を及ぼすことはありません。ですが、こうしたイボがあるだけで、老けて見られるなどビジュアル的に腑に落ちない事がありますよね。

そんな時に積極的に取り入れたい自宅でのセルフケアや医療機関での治療などを解説します。

中年以降にできやすい?脂漏性角化症とは

妙齢の女性画像
老人性イボの正式名称は、脂漏性角化症です。発症原因は「衣類の擦れ」「ネックレスなどの摩擦」「紫外線による刺激」「遺伝」などがあげられるでしょう。

また、老人性イボの原因は1つだけでなく、重複していることもあり、特定するのは難しいケースも少なくありません。ほとんどが外部刺激によりターンオーバーが乱れて、角質の残ったものが老人性イボとなるのです。

また、老人性イボは若い人にも稀にできますが、代謝機能が衰退しはじめる40代から増加し、80代では殆どの人に発生するのが特徴です。

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老人性イボの予防は基本3つ!

老人性イボ 予防
老人性イボの予防には

  • 紫外線予防
  • 保水、保湿
  • 生活習慣の改善

の3つがあげられます。これらをセルフケアの中に意識的に取り入れる事が大切です。

1.紫外線予防

紫外線は肌に刺激を与えて、ターンオーバーを乱してしまいます。紫外線対策に帽子や日傘をはじめ、UVカットなどの化粧品を使いましょう。UVカット効果のある化粧品は、顔だけでなくイボのできやすい首までしっかりとつけるようにしたいものです。

また、紫外線は夏場の海や山などのアウトドアだけでなく、日常の生活紫外線も甘くみてはいけない事を念頭に置きながら通年の紫外線予防を心がけましょう。

2.保水・保湿

保水機能、保湿機能が乱れた肌は、肌のバリア機能を低下させて外部刺激を受けやすくしてしまうでしょう。こうした無防備な肌が外部の摩擦などにより肌のターンオーバーを乱しやすくします。

特に年齢を重ねた肌は保水、保湿どちらの機能も低下しやすくなるため、十分な潤いを主としたケアが必要となるでしょう。最近は保湿、保水にすぐれたイボケアとして杏仁オイルやヨクイニン配合のイボケアクリームなどでセルフケアする人も少なくありません。

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3.睡眠不足はお肌の天敵

肌のターンオーバーを整えるためにも、生活習慣を改める必要があるでしょう。特に睡眠不足は肌の生まれ変わりであるターンオーバーを乱しやすくしてしまうため、午後10時〜午前2時までの間にしっかりと睡眠がとれていることが大切です。

また、肌の代謝機能を促すビタミンC豊富な果物、野菜や、血流をスムーズにするビタミンE豊富なナッツ類などを積極的に食事に取り入れるようにしましょう。

この時、喫煙している人はタバコのニコチンがビタミンCを破壊してしまうため、極力喫煙は控えたいものです。さらには、適度な運動も体の代謝機能をアップさせるため、イボ対策になります。

セルフケアで改善しない場合は医療機関へ

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老人性イボは特に医療機関などのイボ治療などを特に必要とはしませんが、セルフケアを施してもなかなか改善されないような時には、医療機関を受診するようにしたいものです。

稀ではありますが、老人性イボと類似しているイボに、命を脅かす悪性黒色腫などがあげられます。素人判断では見分けがつきにくい事があるため、医療機関に診断を仰ぐことも大切でしょう。

また、医療機関において、老人性イボだと診断されれば保険適用範囲内で治療できる“液体窒素”などの治療も受ける事ができるでしょう。

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まとめ

  • 老人性イボの原因は1つだけでなく重複していることもあり、特定するのは難しいケースも少なくない。
  • 老人性イボの予防は“紫外線予防”“保水、保湿”“生活習慣の改善”の3つ。
  • セルフケアを施してもなかなか改善されないような時には、医療機関を受診する。
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