杏仁オイルがイボに効く理由

杏仁オイル画像

イボにはヨクイニンの他にも杏仁オイルが効くとされています。
杏仁といえば、一般的には杏仁豆腐で知られており、食べたことがある方も多いでしょう。
では、杏仁オイルとは一体どのようなものなのでしょうか?
なぜイボに効くのでしょう。杏仁オイルについて詳しく説明していきます。

杏仁オイルって、そもそも何?

杏仁オイルは、「キョウニン」オイルと読みます。
杏仁とは、杏の種子の殻を取り除いた核の部分を乾燥させたものです。

杏仁といえば多くの方は杏仁豆腐が思い浮かぶことでしょう。しかし、杏仁豆腐は「アンニン」と読みますよね。

杏仁は昔から漢方で生薬として使用されており、生薬としては「キョウニン」、スイーツなど食品に用いる場合は「アンニン」と呼ばれることが多いようです。

生薬には苦杏仁が、食品で用いる場合には苦みの少ない甜杏仁が使われます。杏仁が使われている漢方には、杏仁単独の杏仁水や、杏仁と麻黄を含む麻黄湯、杏仁、麻黄、甘草、石膏を含む麻黄甘石湯などがあります。

これらの漢方は咳を鎮め、痰を外へ出しやすくする効果があり、気管支炎や喘息などの咳を伴う症状の改善に用いられています。

麻子仁丸や潤腸湯は、麻子仁、大黄、杏仁などを含む漢方で、便秘薬として用いられており、硬い便を柔らかくし、腸の蠕動運動を促して体の中に溜まっている便を外へ出す効果があります。

このような効果を持つ、杏の種子の核である杏仁から絞り出された油が杏仁オイルです。

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杏仁オイルはなぜ、イボに効くの?

では、なぜ咳の症状や便秘の症状に用いられる杏仁がイボに効くのでしょうか?

杏仁は漢方の考え方で水毒症状を改善するとされています。

水毒症状とは、体の中に溜まっている余分な水分や老廃物のことで、これらが体の中に滞っていることによって体が浮腫んで循環が悪くなり、冷えや疲れ、腫れ、胃腸障害など様々な症状を引き起こしています。

杏仁には、この体の中の余分な水分や老廃物を排出して、血行やリンパの流れを良くし、循環が悪くなることにより起こっていた症状を改善する効果があります。

咳の症状には、肺や気管に溜まっている水分を外へ出すことを促し、便秘の症状には、腸に溜まった便を外へ出すことを促します。

イボは、古い角質や汚れが溜まっていて、新しい肌の細胞を再生するための流れが行き詰っている状態の肌にできることが多くみられます。

杏仁オイルには余分なものを排出する効果があるため、溜まっている角質や汚れを外に出し、新しい肌を再生するための流れを促します。

流れが良くなった肌は代謝が良くなるため、潤い、肌のキメが整い、肌の表面が滑らかになります。杏仁オイルは肌の状態を整えることを促し、イボのできにくい肌へと導く効果があるのです。

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まとめ

  • 杏の種子の核である杏仁から絞り出された油が杏仁オイル。
  • 杏仁オイルは肌の状態を整えることを促し、イボのできにくい肌へと導く効果がある。
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